2009年7月15日水曜日

【7/13】オムレツwithライス


今日は静岡から大阪に出勤。大阪勤務なのに大阪へ出張してる気分。

会社にはフレックスタイム制度があるので、別に半休を取らなくてもこのくらいのことならできる。本社の同期の話によると、本社の人は平気でフレックスを使用しまくるらしく、例えばコアタイム(11~14時)過ぎに使用で外出したりしてるとか。
僕は工場勤務で、現場の人はフレックスなんて使えないし、事務所にも現場上がりの人が多いので、なかなか自由にフレックス出退勤はできない。
本社はホワイトカラーばかりだからやりやすいんだろうなあ。
昼過ぎの最も眠い時間に昼寝したりできるとしたら、同じ就業時間でも全然仕事の効率・密度が違うのだけど、今はできない…せいぜい昼休みに寝ておけってことだな。。。

新人には適当に僕の仕事を分け与えているのだけど、適当すぎるかもしれない。3ヵ月後にかれが月次のルーチン業務を一通りこなせるようになる姿が想像できない。どうすればそういう境地に至れるのか、筋道立ててイメージできない。んー、体系立った指導は難しいや。ちょっと時間を掛けて教育計画を練らねば。
いや、教育計画というか、僕が手がけている仕事の体系だった俯瞰図を用意せよと言う話か。それができれば指導もおのずと体系だったものになるのだから。

退勤後は客が僕しかいないレストランでオムライスを食べて、カフェで優雅に予習をして、GABAへ。当日に予約しようとしたら22時にしか空きがなかったので、退勤からレッスンまでかなり時間があったというわけ。
レッスンの初めに、僕が仕事帰りなのに大きな荷物を持って私服で来ている事について、先週末実家に帰ったところから経緯を説明。今日に至るまでは割りとよどみなく話したけど、さっき食べたもの、つまりオムライスを英語でなんというのかが分からない。オムはフランス語か何かで、ライスは英語だから、つまりこれが和製外来語であることは一目瞭然だ。しかし、英語でこれはなんというのか…正解は、特に特定の英単語なし。
というのも、この料理自体が日本発祥なので、そのまま”オムライス”か ”omelet with rice” と言うしかないそうな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/オムライス
もしかしたら物凄く常識かもしれない。でも知らなかった。驚いた。英語で言えないなんて。でもよく考えてみれば特定の外来語がないからこその和製語なんだよね。
テキストは、人に道を説明する回だった。テキストに出てくる表現に分からないものはないし、作文もそうは難しくない。でも、実際に人に道順を説明するのは難しい。講師に「このビル(ヒルトンプラザウエスト)の下から、ヨドバシカメラまでの道順を説明して」といわれて、「at first, go across the road.turn right. across the road again. go towards to the osaka station...」と、そこまで来て困ってしまった。自分が行く分には迷うようなところではないが、言葉のみで駅を越える方法を説明するのは難しい。阪急の方を回るか地下に潜る必要がある。そんなの英語では説明できない。
講師も「まあ、教科書は単純だけど、現実は、特に日本でディレクションを与えるのは、チャレンジング。言語の問題ではない。」と言っていた。確かに、日本語でも、地図を指でなぞったりせずに、純粋に言葉で道順を説明するのは大変だ。
ニューヨークとか北京みたいに町が碁盤の目になってないし、全ての道に名前が付いていてその看板があるということもない。僕が大阪の町に詳しいとはいえないってのもあるしね。

gigazine:財布の中に赤ちゃんの写真を入れておくと落としたときに帰ってくる可能性が高くなる
→赤様パワーすごいな。問答無用で金にも勝る(※)。僕もすぐに友人から写真を取り寄せねば。
※実験の元記事にも、いくら入っていたかは書いてないっぽい。写真では5ポンド(約750円)になってる。


◆英語:gabaテキスト音声1時間半くらい。レッスン40分。

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