2009年12月21日月曜日

【12/21】みかんはなぜかあるだけ食えてしまう

◆日記
先日、教祖マニュアルの件で、月刊誌の『サイゾー』からインタビューを受け、見本誌が先週届いた。
とりあえず先週はあんまり時間が取れなかったので自分が載ってるとこだけしか読んでなかったけど、チラチラ他のところを読んでみると結構面白い。avexって、なんとなく嫌いだったけど偉大な企業だったんだなあ。…「なんとなく嫌い」って、宗教みたいだなw
そんで今朝、通勤中に読もうと鞄に放り込んで家を出たが、駅で取り出してみて気づいた。表紙が小向美奈子だったってことに。その辺のグラビアアイドルだったらまだいいけど、小向さんだと、あの、、、なんというか、、、ヒネりが入ってしまうじゃないですかあ。。。
僕が部屋で読む分には違和感ないが、朝の風景にはちょっと重すぎる。朝から油物を食っている人みたいに見えてしまうのではないだろうか。
というわけで、電車では表紙が人目につかないように丸めて読んでいた。僕は相変わらずファッションパンクだ。
中身について、吉田豪の記事の『球界の野良犬』の紹介文中の「(シンナーは)悩みが忘れられて最高!」のとこで笑った。さすがプロ書評家だけあって紹介されているものが全部読みたくなった。前にムツゴロウさんのインタビュー記事読んだ時も思ったけど、すげえな吉田豪って人は。一冊あたりたった数パラグラフの紹介文でも、下調べ力のハンパなさが伝わってくる。文筆でこんな人に勝てっこないので、僕はサラリーマンをします。

名古屋大学を出て実家の農家を継いだ高校の先輩からダンボール一箱分のみかんが届いたのでさっそく手をつけたところ、瞬く間に6つくらい食べてしまった。飯食った後なのに・・・
別に食おうという強い意志がなくても手が勝手に皮を剥いているというのがみかんの恐ろしいところ。なんなんだあれは。

◆favorite
ちょっと遅れてしまったけど、ソワカちゃんDVD第二巻『覚の巻』が出たことをブログに書いておきたい。僕はamazonの限定版(と言っても売り切れてないようだけど)を予約購入したので、クーやんがついてきた。
「はすのうてな」(第一話その3)は切ないロックとして単体でも聴けるけど、この並びで聴くとより切なさが先鋭化して良い。
「愛別離苦が人の定めとしても時に唐突に心は切り裂かれる」がグッと来る。
そういえばこの間カラオケで「南無666」を歌ったんだけど、ソワカちゃんの映像がない状態で男が歌うと、ぬめり川くん並みにキモイと気づいてしまって挫折した。聴きようによってはちょっと痛いアニメソングっぽくもあるし。


◆英会話
違う講師で2レッスン取って、最初のレッスンは雑談して、次のレッスンでテキストを進めた。
ちょっと最近悩みがあったが講師に相談して心が軽くなった。スキルアップにはならないけど、マンツーマン英会話はカウンセリングとしても使えるということに気づいた。英会話講師はいかなる観点から見ても僕のパーソナル・ネットワークからは完全にアウトサイダーなので、どんなセンシティブな話題でも気兼ねなく話せるからさ。
今日の表現:
I'm not out of the woods yet, but I've gotten through the worst of it.

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